保険診療にもこだわり
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大津ヶ丘歯科が実施する充実の保険診療
大津ケ丘歯科クリニックでは、自費診療だけでなく保険診療の質にもこだわり、日々診療を行っております。「保険診療はどこも一緒じゃないの?」と思われる方もいらっしゃると思いますが、実際は歯科医院によって行える治療や使用できる材料などが変わってきます。
大津ケ丘歯科クリニックは、技術の研鑽や導入している機器、衛生管理への取り組み、地域の医療機関との連携など、厚生労働省が定める様々な施設基準をクリアしています。そのため、保険診療であっても幅広い治療が実施可能となっております。
以下では当院が実施する保険診療のポイントについてご紹介いたします。
①保険適用の白い歯「CADCAM冠(かぶせ物・つめ物)」
歯科用のCAD/CAM(コンピューターで設計・製作するシステム)を使用した、ハイブリッドレジンのかぶせ物です。※従来はかぶせ物だけでしたが、2022年4月からはつめ物にも適応拡大します。
治療部位によっては適応条件がありますが、白い素材ですので、銀歯に比べて見た目が良く、金属アレルギーの心配もありません。強度の問題を注意されてますが、形(歯の削り方)、接着の技術で特に問題は起きてません。
当院では15年前から、セレック(CAD/CAMシステム)を用いた歯科用CAD治療を行っており、治療の経験、技術にも自信があります。
②マイクロスコープ・歯科用CTも保険適用範囲内で積極的に活用
マイクロスコープ、歯科用CTは精密な診断・診療に欠かせない機械・技術です。事前に治療部位の状態を把握したり、細部の状態を目で確認しながら処置が行えるため、様々な治療において精度を高めることができます。
マイクロスコープ、歯科用CTについては自費診療で使用される場合がほとんどですが、当院では保険診療であっても必要に応じて使用しています。
当院では、保険診療に導入される前からこれらの精密機器を使用し、技術の研鑽に努めております。
③歯科用レーザー(保険適応あり)
当院では、様々な治療で使用することができるErYAG,Co2レーザーを完備しております。
歯科用レーザーは、全ての歯科医院にあるような機器ではなく、自費診療での使用となることがほとんどですが、当院では症状に応じて保険での適応が可能となっております。
当院では、15年以上前からレーザー治療を導入し、様々な症状を改善してまいりました。これまでの経験を基に無理のない治療計画をご提案いたします。
④磁性アタッチメント義歯の保険適用
2020年より、磁石を使用する義歯が保険導入されました。磁石の吸着で義歯を固定するため、見た目が良く安定性も高いのが特徴です。
当院では15年以上前から、磁性アタッチメントを用いた義歯をご提供しております。
磁性アタッチメントを用いた義歯は、未だ自費診療での取り扱いがほとんどですが、当院では入れ歯治療をご検討中の患者さまに積極的におすすめしております。
⑤訪問診療対応
訪問診療は以前から保険診療ではありますが、人員の確保や機器の導入などが必要なため、対応している歯科医院も限られています。
当院では、開業当初から訪問診療を行っておりますので、通院が困難になった際も患者さまのご自宅や施設などに伺い、口腔ケアや歯科治療をご提供可能です。
一生涯診療可能な歯科医院をお探しの方は、ぜひ当院にご相談下さい。
柏市大津ヶ丘でかかりつけの歯医者さんをお探しの方へ
大津ケ丘歯科クリニックでは、多くの患者さまにより良い治療を受けていただけるよう、厚生労働省が定める多くの施設基準をクリアし、保険適応の範囲拡大に努めております。柏市大津ヶ丘で歯科医院をお探しの方はぜひ、当院までお気軽にご相談ください。